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英文法[基礎]理解のサポート~分詞構文 Part2

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来週あたりから大学入試が本格化する時期ですね。
女子大や医学部などは1月の下旬から試験が始まるところがあり、私が担当している生徒さんたちでも受験が始まっている場合もあります。
週末になると寒波が押し寄せているようですが、体調管理をしっかりして乗り切ってほしいものです。
われわれの立場からは、首都圏はどうしても雪に弱いので、雪が降らないよう祈るばかりです。
受験会場に到着するまでは何かあっても慌てないように、30分前行動をしておくと安心かもしれません。

前回の内容に主節と従位説の時制が異なる場合というのがありましたが、それについて軽く補足しておきます。
分詞には過去形というものがありません。言われてみれば「knowing」はともかく「knewing」は見たことがないはずです。
そこで過去形の分詞の代わりに使うのが「having+過去分詞」ということになるわけです。もちろん過去形だけではなく主たる動詞との関わりでは大過去になることもあります。
ちなみに、この内容は準動詞全般に共通しているのでしっかり押さえておきたいところです。
具体的には、完了形の不定詞や完了形の動名詞ということになりますね。

今回の教材の単元に話を戻しましょう。
今回のポイントは①過去分詞で始まる分詞構文、②分詞構文の否定形、③分詞構文の慣用表現、④接続詞、です。
③については知識の羅列になってしまうのでここでは触れません。教材や学校の教科書、いろいろな問題集などでチェックしておいてください。
④についてはすでに補講として触れていますので、そちらを参照してください。
①と②についてポイントを整理していきましょう。

①過去分詞で始まる分詞構文
 これはつまり受動態の分詞構文ということになります。
 チェック事項としては、受動態「be動詞+過去分詞」がある文章を分詞構文に書き換えると「being+過去分詞」になるのですが、その「being」は通例省略されるということです。
 語句選択問題などで分詞構文の問題ということに気づいたら、必ず分詞の主語に当たるものをチェックし、その主語と動詞の関係を確認するのを忘れないようにしましょう。
 例えば、以下のような文章です。
  ( ) from the distance, the rock looks like a human face.
 ()内に「see」を適切な形にして入れる場合の解答は分かるでしょうか。
 センター試験にも頻出の内容なのでぜひマスターしておきたいところです。
②分詞構文の否定形
 否定語となる「not」や「never」をどこに置けばよいかというものです。分詞の直前に置くと押さえておきましょう。
 実は、準動詞共通ルールでもあって、不定詞の否定形や動名詞の否定形を思い出して比べてみると良いのではないでしょうか。

準動詞にはやはり元々は動詞ということもあってか、共通ルールが多いので、結びつけて理解しておくのが得策と思われます。

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