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英文法[基礎]理解のサポート~5文型 Part2

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さて、今回は文型のポイントをもう少し見ていきましょう。
自動詞と他動詞の識別はできていますか?なかなか難しいでしょうが、英語を得点源にできるかどうか今後を左右する大切なところです。
ここからは前回のポイントで触れなかった補語について少し考えてみましょう。

目的語と補語の区別はできていますか?ちょっと文章で考えてみてください。

He will become a doctor in the future.
He will play tennis tomorrow.

どちらの文も動詞の後ろに名詞がありますね。前回の話では動詞の直後に名詞を書ける場合は、その動詞は他動詞ということでしたが…
未来形の文ですが、この文の動詞はそれぞれ「become」と「play」です。この動詞をちょっとbe動詞に変えてみましょう。未来形でなく現在形で書きます。

He is a doctor.(○)
He is tennis.(✕)

ポイントをまとめましょう。
・動詞をbe動詞に変えても文章が成立 ⇒動詞の直後にあるものは補語
・動詞をbe動詞に変えたら文章が不成立⇒動詞の直後にあるものは目的語
教材に書かれているとおり、これを多くの人たちはイコール関係にあるという理解をします。
この「イコール」という判断は、初めは非常にわかりやすくていいのですが、いろいろな文章に触れていくと、イコールでは処理できないものが出てきます。
英語で高得点を目指したい、英語を得意にしたいという人はもう少し踏み込んで、be動詞を用いて文章が成立するかどうかで判断していくようにするといいでしょう。
ちなみに、動詞の直後に名詞があっても、それが補語の場合は、その動詞は他動詞ではなく自動詞になります。

では、次のふたつの文章の文型は識別できるでしょうか。

She gave me a present.
She made me happy.

順番で行くと第4と第5だろうな、というのはやめましょう。意外に学習していてハマりやすいのがこの手の思考です。
きちんと頭を使って考える癖をつけていくのがどの科目を学習する際にも必要です。
さて、動詞はそれぞれ「gave」「made」ですが、直後に名詞(代名詞)があって、どちらも「She was me.」とはいえないので「me」は目的語になり、どちらの動詞も他動詞ですね。
その後ろにあるものの識別ですが、イコールで考えるのを少しやめて、文章を考えてみましょう。「me」は「I」に変えます。現在形で書きますね。

I am a present.(✕)
I am happy.(○)

この際「私がプレゼントよ」なんて言わないでくださいね。ポイントをまとめましょう。
・目的語と目的語の間では文章が不成立
・目的語と補語の間では文章が成立
ちなみに、文章が成立する場合のことを、一般的に『主述関係が成り立つ』とか『主述関係がある』とか言います。

今回はかなり授業めいた様子になってしまいましたが、ここまでのポイントを整理して、もう一度教材を読み直しでみてください。
理解を手助けできれば幸いです。

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