大学受験

高2向け数学IAの復習(その1)

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こんにちは。
台風が去った後は、めっきり涼しくなりましたね。
もう夏というか、秋なのかなと思ってしまいます。

さて今日は高校2年生向けに「数学IAの復習」というテーマで記事を書きたいと思います。
文系であっても理系であっても、今は授業で数学ⅡBもしくはⅢを学習しているのではないでしょうか。
そうするとどうしてもIAに向けての意識が低くなってしまいますよね、そして模試で苦しむわけです。
ですから、入試に向けてもIAを復習しておかなければならないのは当然です。

ですが、入試のメインは理系であればⅢで、文系ではⅡBです。
実はIA単独の問題というのは、それほど多くはないのです。
分かりやすいように昨年の入試問題で具体的に数字を挙げておきましょう。


<理系の例:東北大学>
[1]高次方程式(数学Ⅱ)
[2]空間ベクトル(数学B)
[3]確率(数学A)
[4]積分・数列の極限(数学Ⅲ)
[5]1次変換(数学C)
[6]積分(数学Ⅲ)

<文系の例:広島大学>
[1]微分・積分(数学Ⅱ)
[2]ベクトル・三角関数(数学Ⅱ・B)
[3]対数・数列(数学Ⅱ・B)
[4]図形と方程式(数学Ⅱ)
[5]数列・確率(数学A・B)

とまあこんな感じで、全ての単元が均等に出題されるわけではないのです。
もちろんIAも重要ですが、この例を見ていただければ、"メインではない"ことは理解いただけると思います。
受験学年になってからは、どうしても良く出題される分野に重点を置いて学習せざるをえません。
もちろん、センター試験も考えると数学IAを無視するわけにはいきませんが、時間配分は大変悩ましいのです。

ですから、高2のこの段階からある程度入試を見据えて、入試における基礎の定着を図っておくべきです。
うまくいけば、高3になる段階で一回りくらいは出来ますから、センター形式の模試などでも有利になるでしょう。
『入試基礎』を高3になってから一から身につけるのと、高2の段階である程度身につけておくのとでは大きな違いになってきます。
明日は、具体的にパターン分けして、数学IAの復習方法についてまとめてみたいと思います。

明日もよろしくお願いします。

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