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出る!出た!英語長文12選 (入門編)

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今週の教材は、河合出版の「出る!出た!英語長文12選―頻出問題集の超決定版 (入門編)」です。
この教材は、英語長文の最初の一冊にするのに適したものです。
英語長文を読むに当たっての最初の壁は『文中の英単語が分からない』というものでしょう。
そんな悩みを抱えている人は是非この教材を使ってみて下さい。
取り上げられている英文は多くはないですが、単語の学習方法などにも光を当ててくれるはずです。
また、シリーズものが好きな人にも向いているでしょう。
本書をスタートとして全三段階のレベル設定になっていますので、学力に合わせて教材のレベルを上げていけるでしょう。

ご購入はこちらからどうぞ→出る!出た!英語長文12選―頻出問題集の超決定版 (入門編) (河合塾SERIES)


1.特徴
何と言っても特徴的なのは、その構成です。
各問題文は3つのパートに分けられています。
パート1は、パラグラフごとに重要単語の意味について問う形式になっています。
ここで多義語や品詞による意味の違いなどをチェックすることが出来ます。
特に多義語の意味の使い分けについては超重要事項ですから、しっかり練習したいものです。
パート2は、内容一致問題の形式になっています。
ここでは文全体をある程度読めているかをチェックできます。
ありがたいことに選択肢は日本語ですから、相当解きやすいはずです。
最後の実戦問題は、語彙・和訳・アクセント・内容理解など様々な形式で構成されています。
確かに初見では辛いかもしれませんが、パート1と2を学習しておけばしっかりと取り組めるでしょう。

2.長所
前項でも触れましたが、パート1で単語をチェックしてから長文を読めるので初学者にも使いやすいでしょう。
自信を持って答えられなかった単語はリストにしておくべきでしょう。そのくらい重要なものが揃っています。

また、ボリュームは少なめですが、それは逆に考えれば短期間で終わらせることが出来ます。
週に2題ずつ解いていけば、一月半で終えることが出来ます。
高校3年生で時間が無いと思っている人もためらわずに手を出せる分量です。
苦手な人はまずはこのレベルから始めましょう。

3.使用上の注意
何というか、解説がちょっとあっさりしているかなと思います。
分量が足りないわけではないのですが、品詞分解などがされておらず、自力で訳を再現するのが難しくなっています。
指導者がいるのであれば問題はないので、独学で使う場合には気をつけて下さい。

ただ、使う人のレベルを考えると、このくらいあっさりしているほうがよいのかもしれません。
情報量が多いと手を出しにくくなりますから、意図的に抑えているような気もします。

今日はこれで終わりです。
9月になり受験生は焦り始めているかと思います。
ですが、そういうときにも決めたことをこなしていくことが重要です。
奇策に出る人がいますが、まだまだそのような時期ではありませんよ(笑)

もし誰にも言えない悩みがおありでしたら、メールにてご相談下さい。
可能な限り対応させていただきます。

それでは今週もよろしくお願いします。

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