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世界史要点 図解整理ハンドブック

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今週の教材は、旺文社の「世界史要点 図解整理ハンドブック」です。
この教材をカテゴリー分けするのは少し難しいですが、あえて言えばサブノート的に使えるものです。
とは言っても書き込むスタイルではないですが、自分でノートをつくる際に参考にしやすいレイアウトになっています。
高校生のスタイルに合わせるとすれば、学校で教科書ベースの授業を受け、その整理をするために使うべきでしょう。
世界史では、出来事がバラバラになりがちですので、それをつなぐのに大いに役立つでしょう。

ご購入はこちらからどうぞ→世界史要点 図解整理 ハンドブック [単行本] / 上住 友起 (監修); 旺文社 (刊)


1.特徴
『図解整理』という言葉通り、“因果関係”や“対立関係”を図にして全体像を把握しやすくしています
また、流れはフローチャート形式で表し、その前後に(補足)説明の文章が入っています
これらの特徴があるために、サブノート的に使えるのではないかと考えています。
この図を使えば、ノートづくりは相当に楽に進められるでしょう。(ただし、ノート作りがメインになってしまうのはまずいですが)

また、世界史では「タテとヨコ」という二つの観点が重要だと言われます。
この教材では、後半にテーマ史や地域史をまとめていますので、そこらへんも対応可能です。

2.長所
長所として真っ先に挙げられるのは、区分けの仕方が細かいところです。
だらだらと10も20もフローチャートをつなげるのではなく、多くてもノート半ページにまとめられる分量になっています。
ですので、学校の授業進度に合わせて調整しつつ、使うことが出来るでしょう。

また、センター試験での重要度を星印で表してくれていますから、取捨選択の基準にすることができます。
センターでしか世界史を使わない、という人にはとてもありがたいですよね。

3.短所
あくまでもサブノート的に考えていますから、特に不満はないのですが、あえて言えば「地図をもっと!!」ですかね。
このサイズに世界史Bの内容を収めるのですから、そこら辺はカットせざるを得なかったのかもしれません。
ですので、「おさえておきたい地図」を中心にまとめた教材をつくるというのはどうでしょうか(笑)
ぜひ検討をお願いしたいです。

また、これは当然ですが、用語の説明は少ないので、用語集は必ずセットにしておくべきです。
この教材の余白に用語の説明などを加えていくのも良い方法でしょう。

今日は以上です。いかがでしたでしょうか?
世界史にはあまり触れてきませんでしたが、日本史同様に良い教材が揃っています。
(ただ、比較するとやはり日本史の方がバリエーション豊かだなとは感じますが)
みなさまも、書店に足を運び、パラパラとめくってみてください。
きっと自分に合ったものが見つかると思いますので。

今週もよろしくお願いします。
それでは。

-テキスト

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