いきなりのタイトルですが、ようやくクルマを買い替えることになりました。日中にショールームに足を運び、試乗をさせてもらい、特に不満はなかったので、というより非常に満足したので、そのまま申込金を支払い契約してきました。あとはローンが通れば残すは納車前整備、そして納車という流れになります。
3月に買い逃してから3ヶ月間、その間に結局今のクルマとしては初めての車検を迎えてしまい、さらに車検時に新車の延長保証をつけたりとそれなりの出費をしてしまいました。また、タイヤがかなり減ってきてそろそろ交換するかどうか悩ましい状態になっていましたが、こちらは交換せずに済みました。クルマ好きの方にはお分かりでしょうが、タイヤサイズが19インチでZRのため、消耗品ではタイヤが最も高価なため、正直交換するタイミングがどうなるか冷や冷やではありました。結果的にタイヤ代の分を次の購入費に充てられたのは、正直かなり大きいです。
個人的な考えで、他の方々の考えに意見する気はまったくなく、逆に意見をされたとしても耳を貸す気はありませんが(笑)、クルマは自分にとってタイミングの良いときにローンで購入し、住宅ローンは組まないというのが私の方針です。父親が住宅ローンで破綻一歩前まで行ってしまった経験を目の当たりにしているため、その経験からこのように考えるようになりました。
クルマは危険になる前に手放してしまえばそれほどダメージはありませんが、住宅は手放せばいいという話で済みませんからね。
話が逸れましたが、お金の使い方は、個人でも会社でも常に議論の的だとは思うので、少し触れてみました。ひとまず、ローンが通ることを祈りつつ、納車を楽しみに待ちます。また、自分の年齢もそれなりに年を重ねているので、恥ずかしい運転や迷惑な運転をしないよう今まで以上に注意して運転する所存であります。もはや趣味はほぼクルマのみ(クルマで遠出することも含む)なので、今まで以上に楽しみたいと思います。