こんにちは。ナンバー・ゼロです。
緊急事態宣言が宣言されて以降、よく目にするようになった言葉ですが、都道府県、あるいは市区町村によっても対応がばらばらで、どこがどうなっているのかいまだにはっきりしたことは言えません。
ですが、私の居住している横浜市中区では給付されました。日付で言うと、振込があったのは7/14(火)です。
素人感覚で言えば、これだけ多くの人々に一律に給付するのはものすごく煩雑で手間もかかるのでしょう。それは十分に理解できます。ただ、給付が決定してから通知が届くまでおよそ1ヶ月、書類を発送してから給付されるまでおよそ1ヶ月ですから、本当に必要な人々には間に合わなかったのではと考えさせられてしまいます。
給付の手続等をしていただいた関係者の方々には、過酷な対応に非常に感謝するとともに、その方々の負担を減らし、かつ、スピーディーに対応できる仕組みを考えるのも必要なのではないかと感じさせられました。
それと同時に感じたのは、われわれ受ける側の立場で、書類の不備をなくすということが一番重要なのかなということです。幸いにして、今まで個人、法人と今回のコロナに関わるもの以外でも色々なものを申請してきましたが、ほとんどミスなく乗り切れています。
学習と同じで、説明や注意書き、記入例をしっかりチェックして書類をそろえる、終わったら少し時間を空けて見直しをする、これに尽きるのではないかと。
このコロナ禍に置かれた一市民の分際で、何かできることはないのかと色々考えさせられる毎日です。