英語 過去問

過去問演習のサポート[文教大学2013年度英語 Part2]

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3月になりました。
各受験の合格発表もそろそろ出揃い、卒業シーズンになりました。
新中学生、新高校生、新大学生、新社会人と置かれている状況は異なりますが、それぞれの状況での準備が必要かと思います。
また、卒業ではなくても新学年という人々にとっても色々と準備が必要になってくるのではないでしょうか。
何事も早め早めに動くことが新しいスタートをうまく切るために重要かと思いますので、準備に手助けが必要と感じたならばいつでもお気軽に相談していただければ幸いです。

文教大学の過去問もこれで3年になりました。2013年度の読解系の問題をチェックしていきましょう。
(5)目標:4問以上正解
 英文のテーマは『楽天の社内での英語使用』についてです。その当時はかなり話題になっていた内容です。聞いたことのある受験生も多いのではないでしょうか。
 本年度は選択肢に難しい単語もなく、英文の内容も読み取りやすいことからも、全問正解を狙っていきたいところです。
 大問3と大問4で失点する可能性が高いことからも、取れるところで確実に取っておくという姿勢を徹底しましょう。
 問題番号(4)に⑥を入れてミスしている可能性が高そうですが、他の設問はクリアできそうです。
 今までの年度でも確認したとおり、各設問をきちんと文法的にチェックしていきましょう。
 問題番号(1)、(4)、(5)には動詞が入るのが分かるかと思いますが、主語や助動詞の有無をきちんとチェックして、動詞の形を決めてしまいましょう。
 そうすることで、それぞれの番号に入る可能性がある動詞を絞り込むことができ、そこで意味・内容を考えればミスをする可能性が大きく減ります。
 問題番号(2)と(3)には名詞が入りますね。(3)に関しては、直後の動詞の形からもすぐに選択肢を絞り込めるはずです。
 この3行で指摘した内容が分からない場合は、英文法の基礎を再度復習すべき状況ではないでしょうか。
 繰り返しになりますが、文法的な形、文章として成立するかどうかを徹底して考える習慣をつけるようにしていきましょう。
(6)目標:3問以上正解
 英文のテーマは『手術中の音楽演奏による効果』についてでしょうか。
 医者がお気に入りの音楽を流すという医療ドラマなどで目にする内容ではなく、手術中の音楽演奏が患者に与える効果についてです。
 例年通り若干単語レベルは高く、関係詞の省略など構造的にも読みにくい文章ではないでしょうか。
 設問の表現と同じものを本文中に探すのが常套手段ですが、正解の選択肢に言い換えがあるものもあり、やや難しい印象です。
 問題番号(1)、(3)、(5)は比較的本文の内容をそのまま抜き出した解答になっていますが、どれも該当するパラグラフの内容を要約した形になっています。
 この中でも(1)は他の選択肢が相当おかしい内容なので、それほど迷わないような気がします。
 しかし、(3)は比較表現を使って簡潔にまとめた内容になっているので取り違えないよう注意が必要です。
 (5)については本文の内容と対比する内容で、つまり逆の意味で正解の選択肢を作っているのでやや注意が必要でしょう。
 とはいえ、この3題は取りやすいのではないかと考えられます。
 問題番号(2)は「before」「after」を使って内容を取り違えさせようとしている様子なので、本文の内容を自分で書き出すなどした方が安全かもしれません。
 問題番号(4)については確かに本文中にそれといった表記があるのですが、急いで読んでいると見落としかねないところなのでちょっと難しかったかもしれません。 
(7)【著作権の関係により問題文非掲載】

本年度に関しては、最後の1題を分析できないため、合格点の目安を挙げられないのですが、大問1、大問2、大問5でほぼ全問正解を確保することが必須かと思われます。
1題読解が多いことも考えると、大問3と大問4で時間を使いすぎてしまった場合、合格は難しかったのではないでしょうか。

2013年以前も試験時間は同じだったので、時間制限を考えると、正直受験生たちにとっては1題多い構成は相当厳しかったと思われます。
それを考慮してかどうかは何とも言えませんが、2014年度より読解を1題減らした構成です。そして今年2016年度の地区入試も過去2年間と同じ構成でした。
実際に数年分解いてみた印象ですが、難度にはさほど大きな変化は見られませんでした。具体的にはセンター試験よりやや上といったところでしょうか。
2014年度以降、大問と設問数、その形式にはまったく変化がありません。読解のテーマ次第で受験者によって難度が多少違って感じるのはやむを得ないとすると、合格点を取るための対策は見えたはずです。
参考までに、2016年度地区入試の英語に関しては、前年度までに比べると易化した印象を受けたので、英語の最低点は上昇したのではないでしょうか。

※実際に過去問に取り組んでみたい場合は『個別指導のナンバー・ゼロ』までお問い合わせください。

-英語, 過去問

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