大学受験

夏も準備が大切

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こんにちは。今日は暑さもほどほどで、この時期にしては過ごしやすい気がします。
天気予報では「激しい暴風の可能性」と脅しをかけてきていますが、はてさてどうでしょうか?

中高生のみなさんはもう期末テストも終わり、今週末からは夏休みに入る人が多いでしょう。
1,2年生は部活や学校の夏期講習があって忙しいはずですが、3年生は3年生で受験生としての夏を迎えますから、格別の忙しさです。
私も高校生のこの時分は硬式野球部の県予選の応援と学校の夏期講習とで本当に忙しかったことを覚えています。
振り返ればなかなか楽しい夏だったのかなと思います。

ですが一般的に、“夏は受験の天王山”と言われます。
天下分け目の戦い、ということで、この夏の過ごし方で受験の結果が大きく変わるということになります。
では、この夏に最低限しておくべき事は何でしょうか?


もちろん、今までやってきた勉強を継続して進めていくべきです。夏になったからといって、ガラッと勉強内容を変えるなどしてはなりません。
やるべき事は勉強内容以外のところにあります。

それは、「志望大学の過去問に目を通し、秋以降の勉強の方針をつかむ」ことです。
入試問題は大学によって様々で、単に科目名だけでは勉強内容を決めることが出来ないのです。
科目名は同じでも出題される問題の形式が違えば、別の科目になってしまう可能性すら有ります。

例として、慶應義塾大学の法学部と経済学部の歴史を考えてみましょう。
慶應法の歴史は全てマーク式で、記述は出題されません。
一方、慶應経済の歴史はマークもありますが、語句記述から国立的な論述まで幅広く出題されます。
言うまでもありませんが、勉強方法や解くべき問題は変わってきますよね?
このレベルですと、最大公約数的に勉強したのではなかなか合格ラインまでは届かないでしょうから、早めにその方針を決めておく必要があります。

そして、その勉強の方針を決めるためには、夏の早い段階で過去問に目を通しておく必要があります。
余裕があれば是非解いて欲しいのですが、そうでなくとも「どのような形式が出るのか」「どの分野の問題が出るのか」くらいは知っておくべきです。
この作業は自分自身の手でやるべきで、人にやってもらったのではあまり意味が無いでしょう。
もうすでに赤本・青本が出ていれば購入するなり、学校の進路室で見るなりしましょう。
人に相談するにしても、自分で目を通した後にしましょう。

今日はこれで終わりです。
抽象的な話になってしまいますが、『船に乗る前に海図を見ろ』と言うことです。
時間は有限で、受験生の場合はなおさらです。
航海はしても、後悔はすることのないように準備をぬかりなく進めましょう。
また具体的な話を記事にします、是非お読みください。

それではまた。

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