大学受験

夏休みにやっておきたいこと~英語編

投稿日:8月 12, 2020 更新日:

こんにちは。ナンバー・ゼロです。

今年は夏休みと言えるほどの長さの休みがあるかどうかは、学校によって微妙なところですが、今のところ大学受験のスケジュールは例年通りであると発表され、その後、特に変更はされていません。
夏休みが1週間と少し、または2週間とかですと、今年の受験生にとっては受験勉強に取り組むうえでの時間がかなり限られてきます。そうなると、いかに今の自分の現状を把握し、志望校合格に向けて何をしていくのかを計画していかないと、志望校合格が難しいものとなる可能性が高くなります。

そこで、受験までの大雑把な流れを挙げ、参考にしていただければというのが今回の内容です。どちらかと言うと苦手な人たち向けの内容ですが、まずは英語からです。タイトルでは「夏休み」となっていますが、先を見据えて受験までの学習の流れという形にしてあります。

(1)文法
 ①夏までに(遅くとも10月までに)学校で配布されている『ネクステージ』のような文法体系問題集、つまり単元ごとに分類されている問題集を最低3周する。
 ②秋から冬にかけて、単元別ではないランダム形式で様々な問題が取り上げられている問題集に取り組む。正答率、理解度に応じて、単元ごとの復習、あるいは、使用した問題集のやり直しを進める。
 ③12~1月からは、過去問に取り組むとともに、各大学の傾向に沿った出題形式別の問題集に取り組む。例えば、整序問題が出るなら、整序問題の練習をするなど。
(2)読解
 ①秋までは、自分の力で内容を取れるレベルの英文を丁寧に読み(精読)、設問も丁寧に解く練習をする。比較的易しいと感じる英文からスタートし、正答率などを目安に徐々に英文のレベルを上げていく。
 ②冬からはある程度志望校と同じレベルのゾーンに属するレベルの英文を読み制限時間を意識して問題に取り組む。英文を精読するのではなく、スラッシュリーディングを行ったり、設問に関係する部分を探したりするなど、細かい訳にはこだわらず、意識して速読に切り替える。
 ③時間を計って過去問に取り組む。
(3)単語
 ①秋までに単語帳を最低3周する。
 ②冬からは、問題や長文の分からなかった単語(知らないもの、忘れているもの)をピックアップし、単語帳で確認するとともに、補充ノート(弱点ノート)のようなものを作り、覚えていく。

このような内容は面談で必ずお話することになります。もちろん、今までの学習の進み具合や使用教材によって、生徒さんごとに適宜計画を作ります。特に、使用教材や、どのように学習を進めていくのかなどに関しては、同じ学校に通い、同じ大学を志望校としている生徒さんであったとしても、個別に検討して最適と考えられる計画を作ります。

オンラインコース(オンライン家庭教師・オンライン個別指導)でも同様の対応を行いますので、学習計画がうまく立てられない、何をやっいいのか判断に困るなどのお悩みがありましたら、遠慮なくご相談いただければと思います。

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