時事問題

”あおり運転”が教科書に載ることになるのでしょうか

投稿日:8月 26, 2020 更新日:

こんにちは。ナンバー・ゼロです。

6月から道路交通法が変わり、”あおり運転”と言われるものの罰則が強化されたことは記憶に新しいことかと思います。この”あおり運転”ですが、クルマを日常運転する人間としては、非常に定義が難しいものだと感じています。それで、あえて表現としてコーテーションマークをつけておきました。

先日、運転中に目撃した事例ですが、皆さんはどうお考えでしょうか。
片側2車線の道路で、交差点を越えてすぐのところ、左側車線に路上駐車している車両がありました。そもそも、この駐車車両自体が道路交通法に違反するはず(明確に測量していないのでその点はご了承ください)ですが、それはさておき、左側車線を通行していたクルマが、ウインカーを出して、右側車線を走行中のクルマの前方部分に接触するかのような状況で、車線変更をしました。右側車線を走行していたクルマはクラクションを鳴らし、その後車線を右折レーン(次の交差点前で右折レーンが加わって片側3車線になる)に変更して、自車の前に入ったクルマを威嚇するように、ドライバーが並走するクルマを睨んでいました。

クラクションを鳴らす行為に関しても道路交通法上は色々と禁止事項があったり、マナーとしてどうなのかなど論点がありますが、仮にクラクションを鳴らした方のクルマが”あおり運転”とされた場合、第三者から見てその前のかなり危険に見えた車線変更が不問になる可能性があります。
このブログは、このような行為に対して主観的な意見を述べたり、賛否を説いたりするのを目的としている場所ではありません。そのため、できるだけ主観を排除して(現代文の評論や、英語の読解の解法ですね)表現するようにしているので、各行動についての是非は述べません。一つのケースとして、今後の行動などを考えるものとしていただければという考えです。

生徒さんたちにはまだピンとこない事例かもしれませんが、大学生になればクルマの免許を取得して、クルマで外出する機会も出てくるかもしれません。いざという時のために、また、自分が加害者や、あおり運転の引き金にならないためにも、自分さえよければとか、どうせ大丈夫だろうとか、という気持ちで運転することはしないように心がけていきたいものです。

最後に、付け加えておきます。今回掲載した運転中の事例ですが、あくまで私が目撃したものです。できる限り目撃したものをそのまま書くように意識しましたが、あくまで私個人の”目撃”ということで、主観を排除したとは言っても、一人の人間としてバイアスがかかることは避けられないと思います。よく、刑事ドラマ(現実でも)などで目撃情報が微妙に人それぞれに若干なりとも変わりますが、それは当然のことです。センター試験を5年くらい前に受験した方々なら第5問の問題文でお分かりでしょう。本当に客観的な映像が必要な場合は、ドライブレコーダーなどが必要ですね。

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