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大学入試現代文単語Vocabulary550

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今週の教材は、いいずな書店の「評論・小説・小論文 テーマ別マスター 大学入試現代文単語Vocabulary550」です。
この教材は、入試現代文で使われる語彙についてのもので、先週の「ことばはちからダ!」と同じ種類の教材です。
ですが、この教材の方が新しめで2009年発行になっていて、割と最新の入試データが反映されています。

では、これは「ことばはちからダ!」と何が違うのか?
「ことばはちからダ!」は、”評論”を中心にした語彙がまとめられていました。
ですがこの教材は、”評論”に加えて、”小説”に用いられる語彙もターゲットになっています。
(例えば、『早世』や『衒う』などが掲載されています。)
一般入試で小説が出題されること自体は多くはないですが、センター試験では必ず出題されます。
そこでも語彙問題が9点分出題されますので、その対策になるでしょう。センターで9点は大きいですからねぇ。

ご購入はこちらからどうぞ→評論・小説・小論文 テーマ別マスター 大学入試現代文単語Vocabulary550


1.特徴
先述のように”小説”分野も加わった単語帳です。
それ以外にも2つ特徴があります。

1つ目は、一問一答形式で「単語」と「意味」が対応するところです。
言うなれば、英単語帳のような使い方をすることが出来て、スムーズに入りやすいのではないでしょうか。
ただもちろん、例文や詳しい説明も併記されていますので、内容が薄いわけではないです。

2つ目は、練習問題が豊富に収録されているところです。
こまめに練習問題が挟まれてくるので、そこで自然と覚えたかどうかのチェックが出来ますね。
もしくは、一通り終えた後で練習問題を解いて、復習するところを捜すことも出来ます。

2.長所
収録されている語数自体は550語と多いですが、先述のように一問一答形式ですのでサクサク進みます。
こういう類の教材は『一周で完璧にする』というよりは、『何周もやって少しずつ定着させていく』ものですので、これは助かります。

また、これも先述のように、練習問題があることで勉強にメリハリをつけることができます。
知識の定着には、インプットとアウトプットを繰り返すことが重要ですので、それを無意識に出来る構成であることが大切です。

3.短所
簡潔な構成で分かりやすいのですが、簡単な用例がないのが玉に瑕です。
実際の入試問題の文章だと分かりにくいこともあるので、もう少しかみ砕いた用例を載せてくれるとうれしいです。
ここらへんは「ことばはちからダ!」の真似をしていただきたいですね。

今日は以上です。いかがでしたでしょうか?
星の数ほど出ている参考書ですが、それぞれ特徴があって面白いです。
合う合わないというのは使ってみなければ分からないものですが、自分の目標に合わせて選べば当たる確率は上がるでしょう。
私としてもそのお手伝いを出来ればうれしいです。

この連休も新しい教材を探しにちょっと小旅行に行ってきます。
こういうことはまとまった時間があるときにしかできないですからねぇ。

それではまた。

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