共通テスト 大学受験 英語

共通テストプレテスト分析(Ⅵ)

投稿日:9月 14, 2020 更新日:

こんにちは。ナンバー・ゼロです。

9月も半ばに入り、色々な面で夏の影響や効果が出てきているのではないでしょうか。学習面でも、例年に比べて短いとはいえ、夏休みで何をしたかが今後の成績に反映されてきます。夏前に考えていたことが実行できたかどうか振り返り、万一できなかった場合には、ここから修正して取り組んでいきましょう。
計画の立て方に苦労している生徒さん達には、学習計画の立て方を指導しますので、遠慮なくお問い合わせください。

今回は第3問Bについて見ていきましょう。
タイトルの『Flowers』や問題文第1パラグラフ冒頭の『Giving flowers』、同パラグラフの最後『cultural differences』などから、話の展開をある程度予測しながら読めるのではないでしょうか。
特に読みにくいところもなく、ストーリ自体も『Deborah』さんの行動と心情を追いかけていけば、話の流れは捉えられるはずです。
この展開は、文章の一般的な書き方である「抽象⇒具体」になっており、冒頭の『cultural differences』の具体例を『Deborah』さんの話を用いて説明した、と捉えることができます。

⇓⇓⇓問題はこちら⇓⇓⇓
第3問B

【Comment】
問1
 高校入試の国語で物語(小説)によくありそうな設問です。登場人物の感情の動きを時系列で問う設問ですが、選択肢は5個の語をランダムに配置した形になっているので、いくつかに絞ると解きやすくなります。
 問題文中に『surprised』のようにはっきりと感情を表す語句がある場面と、『apologize』のように感情を直接表していないものを手掛かりにする場面とがあり、注意が必要です。
問2
 タイトルの『Hidden Meanings』に関する設問だと気づいたでしょうか。日常生活の経験から、この設問に対する解答を予測できた(知っていた)人も多いとは思いますが、あくまで問題文中に根拠を探すことを忘れずに。
問3
 登場人物の体験(行動)の結果に関する設問です。物語全体をチェックする必要がありそうなので、選択肢から問題文にさかのぼって考えましょう。その際に、行動そのものや登場人物を入れ替えた選択肢を誤りとして入れてくることを頭において、チェックする際には慎重に行うこと。

それでは第3問のまとめです。
①選択肢から問題文にさかのぼってチェックする設問があることを頭に入れておく。
②感情を表す語(句)には直接的なものと、そうでないもの(行動に関する表現などでとらえられる)ものがあることに注意する。
③英文の内容理解に英文法の知識を応用する設問が出題される可能性がある。
④問題文以外のイラストなども手掛かり、あるいは解答の根拠になることも押さえておく。
⑤タイトルが問題文の概要(あるいは要旨)を表していることを踏まえ、そこから何が問題文で述べられているか読み取れるようにする。

-共通テスト, 大学受験, 英語

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