ここ数年、スマートフォンの普及がめざましいです。もはや、折りたたみに代表される今までの携帯電話は機種が少なくなり、発表されるほとんどがスマホになっています。
私も3年前から使っていますが、まさかこんなにも普及するとは思いませんでした。
スマホと今までの携帯との違いは、アプリケーションの種類です。
物理的なテンキーをなくしたため、制約がなくなり、タッチパネルを利用した幅広い用途のアプリを使えるようになりました。
ゲームでは、今までになかったアクションゲームが生まれたりして、なかなか楽しいのです。
そしてその波は、高校生の勉強にまで押し寄せてきています。
これをご覧ください。市販教材をスマホ用に編集し直したアプリがたくさん紹介されています。
例えば、速読英単語ですとか社会の用語問題集などがありますね。
どうやら、長文などのじっくり読むタイプのものよりも、単語や用語などのタイプのほうが相性がいいみたいですね。
確かに、スマホの画面で長文を素早く読むのはつらいかもしれないです。
効果的な使い方まではまだ考えが及びませんが、アプリだけではなくテキストも購入して、場所に応じて使い分けるのはどうでしょうか?
例えば、「速読英単語 必修編」では、アプリが問題メインで構成されています。
家や学校ではテキストを使って長文での単語の覚え込みを行い、電車の中などの空き時間でアプリを使ってテスト形式でチェックしていけば効率よく回せるのではないでしょうか。
「速単」はテキストだけですとテストが出来ず、しっかり覚えられているかどうか分からないという不安がありました。
ですが、アプリを使えばその不安を解消することが出来ます。
この方法ですとスペルのチェックまでは出来ませんが、私立大学では大部分がマーク式ですので、その点は問題ないわけです。
私も「速読英単語 上級編」のアプリを購入して、勉強方法を模索してみようかなと思います。
新しいやり方を探っていかなければ、マンネリになってしまいますからね(- -;)
それでは。